ボランティアの声
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調理ボランティア
岩田 ちさと(料理長)
最初は、いろんな年齢の子供で食事ができる場があればいいな~と思い参加しました。料理は季節感を出すように心がけています。野菜が苦手なお子さんも多いと思いますが、旬の野菜は美味しいと思うので、ど~んと出しています。ごはんをしっかり食べて、元気な子供が増えてくれたら嬉しいなと思っています。
柿原 歌子
ほんわか山田店長ときりっとした岩田シェフを中心に、地域の主婦中心のボランティア調理スタッフ約10人が大学生や地域の方々と賑やかに調理しています。 賛同者からいいただく食材によって当日のメニュー変更もしばしばあり、家庭料理の各家の作り方の違いに驚いたり笑ったり。ここの魅力は毎回の新発見とおしゃべりです。
太田 重子
今年80歳になりました。若い頃は人が苦手でしたが、今は家の中にいるだけじゃなく大勢に交じって活動するのがすごく楽しいです。特に大学生のボランティアの方の目がキラキラしてるのを見て、若い“気”をもらっちゃいます。歳が許す限り、ここに来たいと思います。
村上 富士子
「いつもとは一味違った食卓」の一助にと、メニュー表を書いてます。ルールをできるだけ作らない山田さんの勇気あるゆるやかさ、そして山田家の「場のチカラ」が、来店者(お客さまも私たちボランティアも、)を和ませるのでしょう。いろいろな立場のかたが集い、価値観はさまざま。でもだからこそ化学変化が起こるのでは、と感じます。
あさやけプロボノワーカーズ(Facebook・ホームページ立上げ支援、イベント支援)
あさやけプロボノワーカーズは、プロボノ1DAYチャレンジ TOKYO 2015というビジネススキルを活かした社会貢献の体験イベントにて「あさやけ子ども食堂Facebookページ」の立ち上げを行ったメンバーの集まりです。
イベント終了後も、パソコントラブルの解消や子ども食堂のイベントのお手伝いなど、店主 山田さんの活動を継続的に支援しています。
「あさやけ子ども食堂ホームページ(当サイト)」も私たちが制作・運営しています。
山田さんとの打ち合わせではなぜかいつも「パン焼きますか?」という流れになり、パン焼きビギナーだったはずの私たちですが、このとおり(↓)三角巾とエプロン姿が板についてきました。
T.K システムエンジニア
今回初めてプロボノを経験しました。最初は自分が本当にできるのかといった不安な部分が多く、一歩前に踏み出すことが怖かったです。ところが、実際やってみると山田さんのブレない熱い想いを感じ、周りのプロボノメンバーや支援者とつながることができ、不安よりも楽しさが勝っていたように思います。そして、行動にうつすことが一番大事ということがわかりました。プロボノ支援の場を提供していただいた方々に感謝しています。ありがとうございます。
多田 祐太 エンジニア
プライベートの活動で、楽しいだけじゃなく何か人の役に立つこと、それも本業のITを使ってできること、ないかな〜?と、思っていたところ、ご縁があってこのあさやけ子ども食堂のFacebookページ作りに関わらせて頂きました。それ以来この食堂と関わる人達の素敵さに魅了され、今や世のため人のため!なんて思いは余所に自分が一番楽しんでいます。パン作り、楽しいですよ〜♪
高森 千恵子 サイト制作
「高齢者支援」などと意気込んで店主 山田さんの活動を支援するボランティアを始めましたが、山田さんの若者にも負けない行動力や重みのある言葉、活動の場を作ってくださる懐の広さなどから学ぶことの方が多く、支援するどころか逆に支援されている状態です。
これからも細く長く続けていければと思います。